拒否反応
高い肉が体に合わなかったのか、風邪をひく。喉が痛すぎるし腹も痛すぎる。僕の体は高級肉を上手く消化できないようです。
這うように大学へ向かう。今日は3年生の実験のTA業務があるのだ。途中、遅刻してきたがしれっと参加しているやつを発見する。教授と(あいつしれっと参加してますね、遅刻ですね)とコソコソ話す。その後しばらくしてそいつが「腕のそれってヘナですか?」と声をかけてくる。話を聞くとなんとさくくんの知り合いだった。世間は狭い。
夕方に予定があったのだが風邪っぽいので休む。22時頃新宿へ。徳島行きの深夜バスに乗り込む。鼻水と喉の痛みのせいであまり寝られずしんどかった。でも、深夜バスで途中休憩に降りるSAの雰囲気が堪らなく好きだ。これを味わうために深夜バスに乗っている節さえある。
両親に内緒で初めて遠くまで旅行したのは浪人生時代。親からもらっていた飯代をコツコツ貯めて、深夜バスで大阪から名古屋に向かった。予備校の寮は帰省以外で外泊しちゃダメなので、色々工夫した。夜中にSAに停まった際「自由だ」と強烈に感じた、あの原体験が忘れられないのだと思う。