さすが士
さすがに大学行った(本当)。夜学バー行った。9周年めでたい!
さすがに大学行った(本当)。夜学バー行った。9周年めでたい!
なんか体調がいくないのでめっちゃ寝た。明日から旅行なので体調を整えたい。
今回の旅はまず新潟に行き、日本海側を北上して青森、盛岡を通って帰京するというルートである。旅の目的は主に3つ。①店士修行。②北国の人や土地に触れる。③青森の美術館でずっと見たかった絵が展示されてるので、それを見る。
①は言わずもがな。まだ今はレベル7ぐらいの見習い店士(レベル10で店士に転職可能になる)である。ジャッキーさんに教えてもらった店も行きつつ、それだけでは進歩がないので自分で開拓もしたい。
②もかなり重視している。自分は四国出身で東京在住、北海道・名古屋・大阪・九州には知り合いがいるのでなんとなくの人柄・土地柄がわかっているのだが、東北は行ったことすらほぼ無い。寒い地域には憧れがある。
③は後述。
朝大学へ。大学院のガイダンスがあり、ここで学生証をもらう(大学院生へのジョブチェンジが可能になる)。しばらく研究室で作業したのち、見習い店士Lv.7にジョブチェンジ。1645に上野を発つ。
上越新幹線に乗るのはおそらく初めてである。新潟もスノボでしか行ったことがない。すこし眠って、18時過ぎに目を覚まし、外の風景を見る。薄い空と雪が残った田園風景。ポツポツと街や車の明かりが見え、これは地元にも似ているが、木々に針葉樹が混じっている。なるほど見知らぬ土地に来たのだと実感する。1840新潟駅着。
駅前をウロウロしていると次第に地元の街との相同性が見え始め、店士としての経験値が入ってくるのを感じる。1915「ぺがさす荘」入店。ラムを飲む。店主が大学オケでチェロを弾いていたという話を聞き、当時のDVDを見せていただく。良い店だ。2045退店。駅前に戻ってまたウロウロしていると「喫茶みずのみば」店主のかなみさんから連絡があり、入れ違いでぺがさす荘にいらっしゃったとのことなので走る。2135再入店。懐かしい匂いがする。
そこから映画を観たり将棋を指したりした。お兄さんに将棋で勝って一杯おごってもらった。ぺが荘店主やかなみさんと店士談義もした。早朝5時半ぐらいにちょっと外を散歩。店主が初ウーバーで松屋を頼むらしいので僕もうまトマハンバーグを注文。到着。開けた瞬間、ニンニクの香りに撃たれる。ぐおお。東京で昼飯を食べて以来のちゃんとした食事だったので、食べ終わった瞬間血糖値が爆上がりして気絶した。
リクライニング座椅子から目覚めると昼前。普通に泊まらせていただいてありがたい。店主の姿はなく、お代を置いて出る。正午。うまトマの残党が胃の中で暴れているのを感じる。
1235「マントン」入店。夏木マリみたいなおばあちゃんがやっててかなり良い。コーヒー二杯飲んで500円だったが小銭が足りず、400円にまけてくれた。申し訳ない。「ええがね!」と言われたのであれ?と思って聞いてみたが名古屋出身ではなかった。1345退店。
14時頃万代シティバスセンターに到着。有名な「バスセンターのカレー」を食す。う、うまい。意外とスパイシーかつとんでもないもったり感。つうこんのいちげき!うまトマ戦で弱った胃に致命傷。しかしまだ倒れるわけにはいかんのだ。1418退店しすぐ2階の「みかづき」へ入店。なぜか店員が全員めちゃくちゃギャル(嬉しい)。謎の料理「イタリアン」を注文。ナポリタンとやきそばのちょうど中間という感じ。B級グルメのイデアみたいな味がする!しかしいよいよ体力の限界、いきたえた。サラボナの教会に運ばれたのでルーラで新潟に戻る。ちょうど15時。川沿いを桜を見ながら歩いているとパラパラ雨が降ってきたので屋根付きのベンチに座り休憩…。
ふと耳に、潺々、水の流れる音が聞えた(信濃川)。歩ける。行こう。
古町へ向かう。15時半「花」に着くがやってない。ウロウロして1550「チップス」入店。野暮な言い方になるがコーヒーガチ勢の店という感じ。ただ、マスターの物腰がすごく柔らかい。コーヒーにめちゃくちゃこだわりあるおぢって高圧的なことが多いという経験則があったのだが、ここの店主はすごく上品で良かった。また行きたい。30分ちょいで退店。「自家焙煎珈琲ちぇりー」に行きたかったのだが空いてない。ウロウロする。路地裏の「かなで食堂」に入店。同店舗内で「たむしばカフェ」も営業しており、定食メニューとカフェメニューが両方頼めた。店長っぽいお姉さんと大学生ぐらいの男女1組が店員をやっていて、店はかなり狭い。なんか良い店っぽい気もするのだが、今週オープンしたのかな?みたいなバタバタ感がちょっとあって面白かった。ケーキセット頼んだ。ケーキに対して紅茶が多すぎる。定食メニューは普通に美味しそうだったし、また来てみたい気もする。1720退店。
「四ツ目長屋」の前まで来てみた。確かにこれは行ってみたい(今日は臨時休業だった)。「ぺがさす荘」と同じ匂い(比喩表現でなく本当に同じ匂い)がしてびっくりした。1730「奏」入店。ワイン飲む。お通しが美味しい。帰り際に「越後姫」というイチゴを食べさせてくれた。果肉が柔らかいため傷みやすく、県外に流通しないらしい。果肉の柔らかさと保存性を両立する育種努力について語りそうになったがやめた。1805退店。
かなみさんに教えてもらった「たこちゃん 古町店」に入店。「たこ焼き屋だが実質ガールズバーの店がある」と昨日聞いて「行くしかない!」と思っていた。(結果的に、ここに入店したことが運命を大きく変えることになった。)入店してみると客はおじさんが1人。店員は元気なお姉さん2人と厨房の奥におじいさんが1人。30分飲み放題制で1450円。女性は半額。初回の人も半額。運営している「ハピネス会」(名前が怖すぎる)の系列店が他にもいっぱいあるらしい。流石に反社なのかと聞いてみたら違うと言われた。系列店も含め、近隣の店や東北各県の名物、お酒の情報を色々聞く。先にいた客のおじさんは別の系列店に行くらしく去っていった。ほどなくして僕も退店。
1925「夜学♭ 待夢来燈」入店。エレベーターを上がると広末涼子の等身大パネルが迎えてくれる。ここって本当に夜学バーにインスパイアされたお店なんですか?なんかもう色々と手の施しようがない感じがする。店のドアを開けたら(本当に失礼な言い方で申し訳ない)偽ジャッキーみたいな人が現れてマジで爆笑しそうになってしまった。1950退店。同じビルの一階に9sari(漢a.k.a.GAMIというラッパーが代表の結構有名なHIPHOPグループ)の店があってびっくりした。20時開店らしいのでその辺を散歩して時間を潰し、ドアを開けようとしたが閉まっていた。
2010「コスプレBarエナジー」入店。ハピネス会系列。入ると「たこちゃん」にいたおじさんが来てた。キャスト全員とまずエンジンを組んで「エナジー!チャージ!」と掛け声←? システムは「たこちゃん」と全く同じ。途中キャストのうち2人に「私たちタメなんですけど何歳に見えますか?」と聞かれ22歳と答えたらハズレ。じゃあ24と言ったらハズレ。結局2人とも19歳だった。死なせてください。また新潟名産を聞く。2230退店。帰り際にも円陣組んだ←?
さっき閉まってた9sariのバーが開いてたので入店。なんと今日でちょうど一周年らしい。さらに新しい店員の面接をしてたらしく、練習させてもらっても良いですか?と聞かれたのでもちろんOKした。店の雰囲気に似つかわしくないおっとり系の女の子だったが、ことあるごとにシャンパンを開けないか聞いてくるバーサーカーだった。別の店員のお兄さんとも仲良くなって近所のクラブ情報を聞いた。0010退店。
0015「マチルダ」入店。「たこちゃん」の人に教えてもらったオーセンティックバー。内装も結構凝っておりレベルが高い。ブラッドオレンジを使ったカクテルと珍しい(らしい)ビールを頼んだ。1時間ほどで退店。かなり酔ってる。商店街の方に行くと路上ミュージシャンが「バラ色の日々」を歌っていた。ローソンでおにぎり買って食べながらしばし聴く。回復してきたので0145「たこちゃん」再訪。さっきと違い結構混んでる。店の女の子も片方変わっている。隣に座っていたトラック運転手の人と仲良くなり、各地方の運転の荒さや飯の旨いPAについて教えてもらった。反対側の隣のおじさん(イタさん)とも仲良くなった。イタさんは系列店に行きまくってるらしく、特急いなほの始発を待っている旨を伝えると朝まで店を紹介してくれることになった。0245退店し、駅前への送迎車に乗る(駅前←→古町の系列店を行き来する送迎車が無料で使えた)。イタさんは電気制御系の仕事をしているらしく、自分が農学系の院生であることを伝えると、過去にやったスマート農業の仕事について話してくれた。
0255「Bar & Entertainment Tune」入店。要はカラオケバーなのだが、店内にステージがあり、しかも店員や客が置いてある楽器で勝手に演奏に参加している。かなり大盛り上がりだったし、なかなか見ないタイプの店で新鮮だった。閉店近くに新潟のニュース番組などで毎日流れているらしいご当地ソングがカラオケで入り、みんなで「大好き新潟!大好き新潟!」と歌う流れになったとき「内側」に取り込まれている!と感じてゾワゾワした。0510退店。近くの系列店「レトロ広場 わいわい」へ。ここは割と普通のカラオケバー。6時に閉店なので店を出、イタさんに感謝を告げて別れた。訪れたハピネス会系列店は店士としてかなり考察しがいのある店たちだったのだが、それをここに書くと今日の分がマジで長くなりすぎてしまうので後日まとめて書こうと思います。
始発には間に合わず、逆に0823発の特急まで時間ができてしまった。30分ちょい歩いて快活クラブに行き、シャワーを浴びて一息ついた。酒田行きの特急券を買い、席についた。さらば新潟!
車内アナウンスで目を覚ます。12時秋田駅着。寝過ごした!しゃーない。ぼくはなれてるから、あわてないのだ。せっかくなので歩き回るが天気が悪い。1240秋田県立美術館に入る。藤田嗣治の絵がいっぱいあった。30分弱で出る。駅に戻り、林泉堂という県内チェーンっぽいラーメン屋に入る。かなり体調がマシになった。旅程を考えたり色々やる。青森行きの便が想像より少ない。八郎潟行の電車にとりあえず乗ってみる。15時過ぎに着いて散歩。実家の周りぐらい何もないけど、ちょっと行ってみたい店が2,3あった。1550電車に乗ってちょうど2時間で弘前着。「カプセルイン弘前」にチェックインする。今日遊びすぎるといよいよ体調崩しそうな予感があったので宿を取ったのだ。荷物置いて一服。ア〜体が真横になってる〜嬉しい〜。 ちょっと歩いて1920「けやぐの家(え)」に入る。津軽弁で「友達の家」という意味らしい。物静かな店主さんが民家でやってるブックカフェだが楽器とかも置いてあり、全部好きに触って良いらしい。「なにをしてもいい」という感じ。他に客はおらず「海獣の子供」読んでしばらく過ごす。帰り際に弘前のおすすめの場所をいろいろ聞く。津軽弁聞いたの初めてかも。全然知らなかったのだが弘前は桜の超名所らしく、あと10日ほど経つと人でごった返すらしい(この話をこの後何回も聞く)。良いところだったのでまた来たい。21時前に退店。 来る途中に見かけた「b-girl」の前まで来る。れいわ新選組のめちゃでかいポスターを貼ってたので気になっていた。エイヤと入店したらここが大当たり。ミリタリージャケット着てデニムを履いたダンブルドアみたいなおじいさんが、缶ピース吸いながら将棋の実況をYouTubeで見ていた。しかも超優しそう。近所の子供に言うみたいに「どこか行ってきたの?」と訊かれ、かなり嬉しくなる。旅の話などしつつコーヒーを注文。2人で将棋見ながら1時間ぐらい過ごす。帰り際「次もし来ることがあったら、一緒に将棋指そうよ。ね。」と言われる、来ますよ。 2230、元Ark店長(号泣)れいちゃんのファンが働いているというスナック「楽歩」に来てみるとやってない。というか大体どこもやってない。2235「こにぎり」入店。女将さんが1人でやってる小さな居酒屋。お通しで小さいおにぎり(これがこにぎりか)が出てきて可愛い。しばらく無言で瓶ビール飲んでたが、次第に色々話すように。桜祭りの話や周辺の店情報聞く。弘前は四季折々の祭りがあってそれぞれかなり盛り上がるらしい。「阿波踊りによる4日間の超熱狂と、361日間の死んだような静寂」(米津玄師談)の中に生きる徳島県民としては、一年通してイベントがあるのは羨ましい気もする。女将さんは二年前に旦那さんを亡くされたらしいのだが、その人が「店でテレビ見ても家でテレビ見ても一緒やろ」と毎日営業で始めたところ、止め時を見失って今でも毎日朝までやってるらしい。素晴らしいことである。灯火を絶やさない。 最後にカプセルホテルの一階にあった「BAR THE GYO」に寄る。チェックイン時に気になっていたところ、「けやぐの家」で美味しいと聞いたのだ。餃子×バー。普通の居酒屋っぽい店内で結構広い。空いていたので店主さんと思しきひとが来てくれてしばらく話した。この人は食べ物特化型の店士で(飯士?)、東北のいろんな名産・郷土料理を教えてくれた。そしてなんと「鴨と葱」を知っていた。びっくり。こちらも負けじと四国のいろんな料理の話をして応戦。楽しい時間だった。日付回って退店。大浴場行って寝る。数は回れなかったが、今日はかなり選店眼が冴え渡っていたように思う。やってない店も多かったので、次は賑わってる様子も見たいな。
8時半起床。500円で朝食をつけられたので頼んでおいた。結構豪勢ですばらしい。もう一回大浴場行って10時前にチェックアウト。電車まで少し時間があるので弘前城周辺を散歩した。お堀沿いにずらっと桜の木が並んでおり、たしかにこれは咲くと美しそうである。11時前に弘前を出る。新青森駅から40分くらい歩き、12時半に青森県立美術館着。今回の旅路の1番の目的地である。4/2の日記に書いた③はここの企画展「コスモスの咲くとき -地域に学び、平和を刻む教育版画の”いま”」で展示されている「虹の上をとぶ船」という作品群をみることだった。この展示が今月12日までなので、今回旅行に踏み切ったのだ。同じタイミングでコレクション展もやっていて、棟方志功やシャガールの作品も色々みれた。奈良美智の「あおもり犬」もみた。やっぱりお金あって気合の入ってる美術館はすごいな。大学院生だから400円でみれたし(高校生以下は無料)。本当に行って良かった!本当に!14時に出て新青森に戻る。
1520青森駅着。「りとるはうすしもん」に行くがやってない。1610「焼そば青森」に行く。15分ぐらいで出て「cafe0371」行くがやってない。もう一軒ぐらい食べれそうだったので「焼きそば しおや」でオムそば食べる。めちゃくちゃでかい。味が特殊なわけではないが、青森は焼きそば店がなぜか多い。ここのお父さんは22年目らしい。なんとか完食して20分くらいで出る。
17時過ぎという微妙な時間。しかも月曜で空いている店も少ない。しばらく散歩してみたが、疲れてきたので一旦海を見に行く。海をみてると大体のことは解決してくる。実は僕はかなりの海士なのだ(川士でもある)。思えば今日は朝からずっと歩いていて、しかも靴下を一足無くし裸足だったので足が棒である。港の先にライトアップされた道が見えたので行ってみる。そんなこんなして20時前、「喫煙処ワスレ草」が看板を出してたところだったので入る。
ジャッキーさんの日記でも言及されているが、こだわるところとそうでないところのチョイスにセンスを感じる。僕が将来的に店をやりたいことも早々に見抜かれた。運営側の目線、酒の話、青森の話など色々した。取り壊しの決定した物件での期間限定バーとのことなので、なるべく来たい。もっと長居したかったが2110退店。
2115「喫茶まるめろ」へ。青森最後の詩人の店。なんやかんや、多分10年くらい前から「新町」という曲を知っていたので(青森着いて新町通りを見れて感動した)、来れたのは結構嬉しい。生のひろやーさんは想像以上に優しい雰囲気の人だった。冗談かどうかわからないことをボソッと言ってくれて、好きなタイプである。僕もボソッと冗談を言う。ここももっと長居したかったのだが、タイムリミットが近いので1時間弱で退店。握手して別れた。2223青森発の終電に乗って上北へ向かう。
ちょうど1時間で到着。霧がすごい。霧の田舎町なんて事件が起きそうでドキドキする(出典:「ペルソナ4」)。ウロウロするが人気がない。24時前、奥の管理人室にうっすら光が見えたので玉勝温泉別館に入ってみると泊まれた。すごすぎ。ふとんもちゃんとあって2000円。怖い。
宿を手に入れたので意気揚々と外に出るが、ほとんどの店やってない。電気ついてたのは「美咲」、「ボヘミアン」、「sons」、「ベストテン」(翌日知るのだが、この日は美咲のママの誕生日だったらしく、周辺の店の人は割とここに集まっていたらしい)。0035ベストテンに入る。東京からこの時間に1人で来るとさすがに驚かれるが、すごく好意的に迎えていただいた。ママさんはここまで青森で会った人の中だとかなり明るい方で可愛らしい方だった。角ハイとナポリタンを注文(フードメニュー充実していて、しかもママさんがちゃんと作ってくれる)。近隣の情報など色々聞く。ここで「ぷーさん」というおじさんと出会う。ぷーさんはめちゃくちゃ南部弁なので喋っていることの6割ぐらいが聞き取れない。ぷーさんは上北住まいだが、近くの三沢というところに頻繁に遊びに行ってるらしく「明日行くか」と言われる。こうして翌日19時三沢集合が決定。電話番号を交換して別れた。ベストテンは1500円だった(チャージなし?サービスしてくれたのか)。0145退店し宿戻って寝る。
10時に宿の人に起こされる。寝過ぎた。普通にチェックアウト時間過ぎてたが許してくれた。一旦コインランドリーに寄って洗濯機を回し、近くの温泉に行く。30分くらいで出る。山のほうに向かい、1155「初雪舎」に入る。昨日からちょっと体調が悪く、鼻水が止まらないのもあり(後にただの花粉症だと気づく。東京で花粉が飛ばなくなってきたので油断していた。マスクしたら治った。)、ここの健康的な食事がすごく体に沁みた。カレーとラッシーを頼んだ。1245退店。スーパーに行ったり散歩したりして時間を潰し、1435上北発の電車に乗る。
1505八戸着。40分ぐらい歩いて「八食センター」へ。道の駅と市場が合体したような施設で、「BAR THE GYO」の人に教えてもらった。「いがめんち」を買って食べる。施設内には七輪をレンタルできるスペースがあり、買った海の幸をその場で焼いて食べられるらしい。今回は金銭的にも時間的にも余裕がないが、いつか利用してみたいな。中にあった飲食店で「十和田バラ焼き定食」を注文する。豚バラを味噌味で焼いた料理だが、今まで食べたことのない濃い味噌味で美味しかった。また歩いて八戸に戻る。1820三沢着。
三沢駅自体は山間みたいな雰囲気のところにあり、とても繁華街がある雰囲気ではなかった。実際ぷーさんとの集合場所は駅から結構離れたところにある。30分くらい歩くと段々街並みが都会的になってきた(八戸もそうだったが、内陸に路線があり沿岸寄りに街が栄えている)。19時ぷーさんと合流。「小笠原食堂」という定食屋に連れて行ってもらう。ミックスホルモン定食を注文。安くて美味い。出て近くのスナック「心遥」へ。お綺麗なママさんは津軽三味線の名手でもあるとのことで、数曲聴かせていただいた。次回来たら「じょんがら節」を演っていただけるとのこと。ママさんは歌もとても上手かった。いい店である。僕はかなりの「歌士」なので歌を聴くとその人のことが大体わかるのだ。大人数の予約客が来たので1時間ちょいで退散。ママさんが店にあった青森土産をいくつか見繕って持たせてくれた。ありがたや〜。車で上北へ戻る(ぷーさんは酒を一滴も飲まないのでずっと運転してくれる)。
2120「ほづみ」入店。ちょっと若い客もいる。そして若いキャストもいた。話していると二十歳らしい。田舎の夜の店は若い女の子が少ない代わりに、いたらめっちゃ若いことが多いなと思った(結婚が早いことが理由?)。おそらく配慮していただいて自分にはずっと若い子がついていたのだが、ママさんとも色々喋りたかった。絶対元ヤンである。1時間ちょいで退店。ぷーさんは飯代だけ出すというようなことを言っていたが、結局ここまでほとんど出してもらった。感謝。ぷーさんは近くの別の店に消えて行った。
2245「R.」入店。今日は開いていた。上北で一番来たかった店なので嬉しい。カウンター内に若い男性が1人、席にも1人。ママさんはまだ来ていないのだろう。2人は自分よりも年下で、高校の先輩後輩という間柄らしい。色々喋って仲良くなり、インスタ交換した。昼間食べたいがめんちは、2人のうち片方のお母様の手作りらしくビビる。青森のいろんな観光情報を教えてもらった。年配の方からもらう情報ももちろん良いが、同年代からの情報はやっぱり自分の好みに合う部分が多い気がした。途中でママさんいらっしゃり、ジャッキーさんのことなど色々話す。さらにママさんの旦那さんもいらっしゃる。びっくりするぐらいダンディーで、びっくりするぐらい声が小さい。結構気に入っていただけた感じがする。2時間弱滞在し、皆様に別れを告げる。再会を願う。宿に戻って寝た。
起床。今日はもう帰るだけである。7時に起きて急いで宿を出るともう踏切が鳴っている。学生がいっぱいいる。こんなに若者がいたのか!駆け込み乗車し八戸へ。「心遥」でママさんに最後に「八戸小唄」という曲を演ってもらったのだが、「小唄弁当」という名物駅弁があると教えてもらっていたのでそれを買う。鯖と紅鮭の押し寿司を、三味線の撥で切り分けて食べるという弁当。美味しかった。乗換のため仙台で途中下車。東北で、過去に唯一観光したことがある都市である。時刻は9時半。駅の近くの市場に来てみるが観光客で混んでいる。ウロウロするが特にどこにも入らず、はらこ飯の駅弁を買って電車に乗る。常磐線でとにかく南下。ほぼ寝ていたが、たまに海を見たり、弁当を食べたり、桜前線とすれ違うのを見たりした。16時前に日暮里着。楽しい旅だった。
昼間は大学に行って、夜はサークルの後輩の公演を見に行った。さすがに長旅の疲れがあり、大学ではこっそりネット将棋を指すかイチゴを眺めて過ごした。
久々に授業というものを受けている。真面目に出たら結構面白いし眠い。受講者数10人前後で、教授も学生もほぼ知ってる人たちなのでサボれない。そして腸の調子が超よくない。日々の悪食が祟ったか。
昼間はほぼ寝ていた。浅学の夜。久々に会う人も多く楽しかった。
腸活といふものを男もしてみむとてするなり、と思って納豆とかオクラとかキムチとかを乗せたそばを昨日から食べているが、普段食べないものばかりで逆に腸がびっくりしてる感じがする。
昼間はほぼ寝ていた。千駄木でバイト。めちゃくちゃ混んだので疲れた。東北行はここのマスターからもらったJRE優待券のおかげで成り立っていたので頭が上がらない。
大学院の入学式があったが行ってない。行ったふりして半日大学をサボった。祝辞が野田秀樹さんだったらしい。ちょっと行けば良かったなと思った。可も泣く、不可も泣く。
夜学バーでバイト。哲学的な話とアニメの話が繰り広げられた。「場が閉じる」ギリギリのところを綱渡りした感覚。部活の先輩が1人いらっしゃってありがたかった。湯島でめちゃくちゃぼったくられる夢を見た。
ゼミ。そして浅学の夜。途中ほぼ同時に海外の方が8人ぐらい来て死ぬかと思った。ヌルッと残業させられてムカついた。
一昨日の夜、Ja○ky氏から闇バイトのお誘いがあった。土浦へ向かう。なんやかんやあって17時ぐらいに合流したが、目当ての店が開いてない。一旦「しば」へ。小鉢がいっぱい出てきてお腹いっぱいになる。1時間ぐらいで退店してさっきのところに戻ると開いてた。「グリーンピース」に入店。文化を感じる。(骨董がいっぱいあったり音楽や文章がちょっとした売りになってるお店って、東京だとシャバいことが割とあり、多少警戒するようになってしまった。「文化!」って感じを出してると、それだけで客が来るからなのかもしれないけど。少し田舎に来ると、そういう店は本当に文化度の高い秘密キチであることが多いように思う。)入店時にはまばらにあった面白さの欠片のようなものが、店主さんと話しているうちに少しずつ像を結んでくるような感覚があった。それは土浦というまちの雰囲気や、そこにいる文化人たちの雰囲気が少し掴めてきたということだと思う。置いてあった古着がかわいくて僕もJさんも一着ずつ買った。「しばらくGoogleマップとか載せずにやろっかな」と言う店主さんの感じも良い。色々教えてもらって1940ぐらいに退店。
ここでJさんと解散。一応のちに合流する店を決めて、各々の店士修行へ(Jさんは店師)。1950「おでんや やっちゃん」に入る。「やっちゃん」とおぼしき女将さんは料理めちゃくちゃ美味いし元気でめっちゃ良い人だった。(話しながら、東北での修行が役立っている感覚がある。初めて入った店での身の振り方。)もっと居たかった気持ちもあったが、途中で6人来たおじさま方がサカっててうるさくなってきたので1時間ぐらいで出た。帰り際、6人の中で一番まともそうな人にめちゃくちゃ謝られて気まずかった。
すぐ近くの「B side sounds」へ。「グリーンピース」で話は聞いていた。地下にライブハウスがあり、一階でバー営業。客は他になし。土浦の話と音楽の話。さっきの「やっちゃん」は実はDJとかやってるらしく、一緒にイベントやったりするらしい。アツい。店主さんはおそらくロック畑の人なのだが、ライブハウスはいろんなジャンルのアーティストを呼んでいるらしく、排他的でない感じがとても良かった。自分も、ロックの話もしたし、オーケストラの話とかもして、良い会話の盛り上がりをしたと思う。帰りには地下のライブハウスをちょっと見せてくれた(週末以外は基本閉まってる)。良い箱だと思ったし、ライブをやってる時にまた来たくなった。1時間半ぐらいで退店。
さてJさんと落ち合う予定の「Bar Larunda」へ。若い男性が1人でやってた(遅い時間にオーナーくるらしい)。この人が新人らしく、あまりに丁寧すぎて困った。今まで鍛えた店士アビリティが全然使えない。しかもJさんは、実は僕と入れ違いで帰っており、すでに東京へ向かっていた(さみしすぎる、とはいえ体調不良なのは知っていたし仕方ない)。かなりなにもできず40分ぐらいで出た。いや〜店士って難しい。土浦は楽しいところだったので必ずまた来ます。
ちなみに今回の旅はパトロンのボウさんにご支援いただいたようである。まことにありがたい。
大学。授業を受ける。実験をする。教授と打ち合わせ。終わってバイトへ(カテキョ)。昨日の闇バイトも入れると6連勤である。教え子は無事に高校一年生となり、今日はカリキュラムを見て学習の方針を立てた。自分より若い人は自分より価値が高い。少なくとも自分の価値観ではそうなのだ。この子がダークサイドに堕ちないよう気をつけなければならない。
ジャッキーさんの胃腸いよいよやばそうであり、緊急で夜学バーを回す。そこそこデス営業(デスティニー営業)であった。とはいえ偉かった。30時退勤。
這うように二限へ。一瞬も寝なかった。偉すぎる。しかし当然体調は芳しくなく、午後の予定はキャンセルした。
昨日の緊急営業に知り合いが1人来てくれたのだが、その人と今日も飲むことになった。根津のもつ焼きセンターで飲んでいると遠くから「東大の男面白くない」という会話が聞こえ(これを発したお姉さんも東大院生らしかった)、苦笑していたら「なんか笑ってる人いるじゃん」と顔を指されたので「なんとかしておきます」と返しておいた。
腸の調子がずっと変である。ウーウー。朝8時頃目が覚めて、しかし特にやることもなく(ほんとはある)家でダラダラ過ごす。夕方新宿へ。踊ってばかりの国とHedigan’sのツーマンを観る。ライブはすごく良かったが、自分の気分が暗すぎて、普段大好きな下津光史のテンション感についていけない時があり、楽しみきれなかった気がした。元気になりたい。せっかく新宿に来たので歌舞伎町やゴールデン街の行きたい店を何軒か回ろうとしたが、どこもやってなかったりいっぱいだったりして入れなかった。バッセンだけ行って湯島へ。結局3軒はしごし、28時ぐらいに寝た。
自分の悲しみ方を知った中学一年生の僕は今も遠くにいて泣き止むことがない。皐月賞はロブチェンが逃げ切った。今日は親の、40回目の結婚記念日らしい。自分がもうすぐ25になることを考えると、なかなか悠長に生まれてきたようである。
飲みの予定がなくなり、なんとなく夜学バーへ。家に帰って早めに寝ようかと思っていたら姫から連絡があり、「肝臓になれ」とのこと。肝臓になった。結局姫は倒れた。無念。
ゼミが担当回だったので発表した。こっから二ヶ月ぐらいの間に読まないといけない論文が40報ぐらいあってきつい。帰宅しちょっと寝て夜学へ。お茶を挽いたのでお茶を飲んで過ごした。